1.   ipposanさん : 今後のターミナル 　(2013年02月04日 12時22分)

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結論から言えば、在宅での看取りが中心に成って行きます。
 
スレの意図としては、病院(医療)より施設(介護)の方が良い
的な内容と思いますが、介護保険的には在宅での看取りが望ましいと、財政的な理由を主たる理由とはせず言っています。
 
悪い言い方をすれば救急病院では、高齢者を後回しにする体勢が議論されています。
 
今まで弱者優先の考え方が、歪な医療介護体制を作ってしまった、修正をしていると言う事なのかもしれません。
 
私達ケアマネはどうすべきか？
介護保険は悪だ！と声をあげますか？
 
いや、ルールに則り、適切な計画を作っていきましょう。
全国民の為に…

2.   789678さん : ターミナルケア 　(2012年08月26日 22時30分)

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私の勤務する特養はターミナルの実施をしておりません。なので現場はてんやわんや。御家族も気の毒。状態が悪くなると病院に丸投げ。職員は救急隊員、医療機関にどうしたいの！としかられます。
 
医者か死亡診断したくないからなんだけど！
 

3.   yokohama3さん : 貴方はどこで死にたい？ 　(2011年01月24日 09時32分)

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きっと、立派な先生がちゃんと調べた結果なのでしょう。
でも
介護者は、本当は利用者がどこで最後の時を過ごしたいか考えます。
癌等のように、ゆるやかに死に至れる場合
自分が生きた証である、家族の健やかな姿を見つめ感じながら、残された時を過ごしたいものです。
しかし
愛する「家族に迷惑をかけたくない」
この想いから、入院を希望しています。
一方、家族は少しでも長く生きていて欲しい願いから
「介護だけの施設でなく、最高の医療が受けられる病院で」となるのです。
逆に
介護施設で最後を迎える方は、急変か、身寄りが無い場合等も考えられます。
 
この調査は、一番重要なパーソナリティを無視し
制度上「病院より施設で看取り」という結論ありきのお話に感じられます。
 
”施設での看取りが少ない”！？
当然だと思います。
在宅での看取りが出来る環境
(看取りを理解している専門的医者、訪問看護、介護)
の方が重要との思いは強く感じます。

4.   管理人 : ターミナルケアの調査 　(2010年12月20日 10時30分)

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ターミナルケアについて、岡山大学教授加藤恒夫氏が調査された結果を報告されています。
 
その中でも、「特筆に価することは，終末期と判断された高齢者を介護施設で丁寧に介護した場合と緊急入院した場合に分けて比較すると，入院した群のほうが予後が悪く死亡退院が多いことが調査研究として報告されていることである。」と書かれている点は興味深いところです。
 
【引用元】 週刊医学界新聞(第2906号 2010年11月29日)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02906_04