当サイトは、
介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネジャー)を受験される方を対象に、無料の練習問題を通じて学習の場を提供しています。
分厚い基本テキストよりも、過去問中心主義が合格最短ルート(2020年問題で検証)
ケアマネ試験は基本テキストをご覧頂くと分かる通り範囲が広く、試験範囲全てを隅から隅までやると膨大な量となり短期間での合格は難しくなります。
一般的な受験生は市販されているテキストを中心に勉強されているかと思いますが、それでも、合格するため以上の内容が記載されていますので、何度も繰り返し読んで全て覚えようとすると合格が遠のいてしまいます。というより、大半の人が挫折します。
市販テキストは一読して理解したら(不安ならもう一回読んでも良いでしょう)、その後は、過去問練習を中心として学習に切り替え、そこで分からなった点についてテキストを辞書代わりに使うのが効率的です。
なぜなら、過去問は何回も同じことが繰り返し出題されています。たとえば、最新2020年の第11問の選択肢1は、こちら。
「普通徴収による第1号被保険者の保険料については,その配偶者に連帯納付義務がある。」
↓
続いて、以下は2年前の2018年の第10問で出題された内容です。
「第1号被保険者の保険料の普通徴収について正しいものはどれか。2つ選べ。」という問題文に対して、選択肢2で
「被保険者の配偶者は,被保険者と連帯して納付する義務を負う。」
と出題されました。
つまり、つい2年前の2018年のこの過去問を練習していれば、2020年の本試験でこの選択肢が正誤が確定できました。
この問題に限らずこの試験は過去問演習が合格の鍵です。手を広げすぎずに、この学習サイトで確実に知識を身につけていきましょう。
当サイトの無料問題集だけで十分合格できる量を収録しています
当サイトでは、合格ラインに必要な問題に加えて高得点で合格できる問題量を収録しています。
市販の書籍では、合格に必要な問題数を収録しようとすると紙面が限られているため、問題や解説の量を削減せざるを得ません。
しかし、当サイトではそれらのスペースの制限を気にすることなく、合格に必要と思われる十分な量の問題を収録しています。
一問一答形式の問題で知識を着実に確認できます
ケアマネに合格するために暗記しなければいけない量も多いですが、くり返し出題される問題があるのも事実です。
知識がより確認しやすい一問一答式の
ケアマネ練習問題集を通じて、一つ一つの知識を身につけていけば頂ければ、合格に必要な知識は身につくと考えております。